自治体間の競争が始まっています、、、、、(^_^;)

佐賀市の人口のピークは平成7年です、それ以後は18年間下がり続けています。

以前は隣の小城市に住宅を購入する方が多かったのですが、佐賀市が都市計画法34条(通称50連単)の条例を施行して、佐賀市に家を建てる方が増えてきました。

お陰でそれ以前の人口減少は年間900人ほどだったのが、昨年は300人代の減少にとどまっています。

家を一軒建てると固定資産税として年間10〜15万円の税収が佐賀市に入ってきます、これとは別に市県民税も入ってきますから定住人口の増加策は大変重要です。

小中学校のエアコンの設置をやることで、佐賀市に住みたいという気持ちを持っていただけるのでは無いかと思います。

自治体も定住人口の取り合いになってくると思われます。

人口減少社会では定住人口の増加策に力を入れるべきですね。(^^)/

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