今日の佐賀新聞にバルーンミュージアムの記事が掲載されていました。

代表者会議で次回全員今日議会でこのことについての説明を追加したいという提案があっていて、内容はほとんど知らない状態の中で議長からは、これはまだ公式発表していないので、議員以外には公言しないようにと言われていましたが、なんでマスコミに先に漏れてしまうのでしょうね、、、、(^_^;)

31日の全員協議会で説明された文を掲載すればいいだけの話なんですが、記者は1日も早く書こうとします、全くのナンセンスですね。

ただ無いようについてはとても理解できるレベルではありません、また市役所が中心市街地の土地を購入する可能性があります。

結構前ですが、市役所がエスプラッツの1階から3階の半分を購入すると言うときもそうですが、エスプラッツ購入金額がなんと10億円という話でした、このときも相場より高すぎると言って民主党系で作っていた会派5人だけは反対しました。

また、窓の梅を購入するときも(当時は私が所感の常任委員会の委員長でした)、最初に条件を出していました。

その条件というのは、窓の梅については民間で解体後に購入すべき、もう一つは購入金額を上回る金額で売却すべしと言う事だったんですが、結局はこの条件をクリアすることが出来ませんでしたので、委員長で有りながら反対しました。

昨年8月の議会でも、市民活動センターを新商工ビルに移し移動した場所をコールセンターを誘致するという案件にも反対しました。

佐賀市は平成29年に中期財政計画で72億円の財源不足を予想しています。

そうであるならいない投資に回す金など現在は無いはずです。

ここまで中心市街地を購入していけば、そのうち中心市街地は佐賀の市有地だらけになってしまいます。(^_^;)

一方で県立病院跡地については無償で大学に貸与するというむちゃくちゃな政策が出てきています。

私にはとうてい理解できる話では無いですね。(^_^;)

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