自治体主催の婚活パーティーを提案していますが、、、、、(^_^;)

一般質問で自治体主催の婚活パーティーを実施して葉という提案を2回ほどしましたが、佐賀市は取り組む気は無いようですね、、、、(^_^;)

近畿地方の息子・娘を結婚へ導くのは親の後押し? 結婚に関する意識調査

  [2013/05/09]

楽天グループの結婚情報サービス会社オーネットは、近畿地方在住の25~39歳の独身男女670人を対象に、「結婚」に関する意識について調査を実施。近畿地方に住む男女を取り巻く、結婚に関する状況について発表した。調査期間は4月17日~4月19日。

●子どもは親に「結婚したら」と言われたがっている?

独身でいる理由として、「結婚するつもりがない」と回答した人の合計は全体の8.5%となり、約90%の独身男女が「結婚したい」と思っていることがわかった。

そこで、何が結婚へ進む妨げとなっているのか聞いたところ、男性が抱える要因1位は「経済・雇用の不安(39.4%)」、次いで「出会いの機会がほとんど無い(30.4%)」。女性では、「出会いの機会がほとんど無い(41.8%)」が断トツの1位となっている。

また、母親から「結婚に関する話を持ちかけられる」と回答した人が約3割に対し、父親からという回答は2割以下。奈良県の女性においては、母親から50%の人が結婚を話題にされており、強く婚活を意識されられていることが推測できる。

その一方で、「誰にも言われない」と回答する層が男性55.8%、女性46.3%と半数近くにのぼっており、90%の独身男女が結婚の意志があるという結果から、少なくとも40%の男女が結婚問題を放任されていることがわかった。

●結婚に踏み出せない子どもたち

結婚相手に求めるものとしては、男女ともに「性格/人柄」(男性83%、女性91.6%)を支持。2位は「価値観」(男性50.1%、女性66.3%)、3位は「愛情」(男性48.7%、女性60.9%)となった。しかし、「職業」と「収入」においては、女性が男性よりも約29~40%強いこだわりを持っている傾向にあった。

また、「住居地/転居」における重要視度でも、男性5.7%、女性20.6%と男女間で差が出ており、女性が懸念しているのは同居と転居であることがわかる。

なお、近畿地方の女性が結婚相手に望む年収は、平均で489万円。これは、厚生労働省が発表した「2012年 賃金構造基本統計調査(都道府県別速報)」から算出した平均年収469万円と比べると高く、女性が相手に希望する年収のハードルはかなり高いことがわかった。

●子どもは「合コン」で活動、親は「お見合い」でサポート

男性が、結婚相手を見つける有効な手段と考えているものでは、「合コン」が38.8%の支持を受けトップとなっている。次いで、「男友達からの紹介(37.6%)」、「女友達からの紹介(34.6%)」、「知人からの紹介(33.7%)」も僅差で続いているものの、実際に実行した割合はいずれも1/3以下(6.0~12.8%)。「合コン」の実行率26%と比較すると、ハードルの高さがうかがえる。

また、女性が有効だと思う手段は「女友達からの紹介(48.1%)」で、実行率も「合コン(29.9%)」には及ばないものの17.9%と健闘。その一方で、男女ともに「お見合い」(男性33.7%、女性39.7%)への関心も高いことが判明した。しかし、実行率は男性0.9%、女性5.4%と低く、期待を持ちながらも実行に移せないでいることがわかった。

同社では、この結果から「子どもは『合コン』などの手軽な手法で出会いを広げ、親はお見合いの相手を探すというように親子の協力プレーで出会いの機会を増やすのが有効」とまとめている。

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