野党はほとんど全部が選択的夫婦別姓に賛成しています。
しかしながら私の考えは之には反対です。
まずその理由からですが、
1.他の国が夫婦別姓であるからと言う理由がありますが、他の国には他の国の歴史がありそういったことになっていると思います。 日本はそうではありません、江戸時代以前から姓があった方は一部でしたが、明治になり姓と氏が普及していますし、戸籍制度が先進国では唯一と言って良いぐらい整っています。 選択的夫婦別姓を取り入れた場合、この戸籍制度が崩壊する危険性がありますし、お墓の問題はどうするのでしょうね。
2.海外に行ったときに同姓であることで不自由がある 自民党(特に高市早苗総務大臣当時)は以前よの旧姓使用が出来るように進めてきました、パスポートなども今では併記が出来るようになってきています、ですので今では同姓による不都合はほとんど無いと言って良いでしょう。
3.こどもたちは生まれた時点で姓の選択が出来ませんし、兄弟が別姓になると言うことになると家族の部分が崩壊してしまう可能性もあります。
4.昨年行われたアメリカの大統領選挙の時に分かった事 アメリカでは投票出来るのは逃避をしますという意思表示をした方だけです、アメリカは戸籍制度がないので、国政期を確認して投票権があることが確認出来た方のみ投票が出来ます。 日本では投票は住民票を元に勝手に送られてきます。世界でも類を見ない戸籍制度を守りましょう。