平成16年3月議会にて、公共下水道の料金と浄化槽の利用料金に格差があり、浄化槽の方が高い設定になっているので、厚生労働省の市町村設置型で整備することにより、料金格差を無くすことが出来るし、今後人口減少の中農業集落排水事業の廃止を訴えました。
現在、佐賀市では浄化槽を市町村設置型で整備し、公共下水道と同程度の料金設定になりました。
平成18年に下水道の整備計画が見直され、農業集落排水事業整備されるところは無くなり、浄化槽での整備をする事になりました。
これにより大幅な事業費がかからなくなりました。
市町村設置型合併処理浄化槽の導入