今議会の一般質問は空き家対策です。
全国的にも空き家問題が顕在化しています。
4月に県議選挙が行われ私も街演車で同行したときに改めて空き家の多さにビックリしました。
確かによく考えると、近所にも高齢者の一人暮らしや二人暮らしも多いです、子供さん達は帰る予定もないところも多く、空き家予備軍とも言えます。
また、ある土地家屋調査士さんから不在地主の問題も相談を受けました。
家を売るときに隣との境界査定をするのですが、空き家の場合その所有者が亡くなっていたりすると、所有者の探しようがないと言う事でした。
福岡の市町では土地家屋調査士が役所にお願いして、納税義務者に手紙をでしているところもあると言うことでした。
佐賀市ではそのサービスをやっていないとのこと、市民の財産を守るためには必要なことだと思います。(^^)/